洗剤ヒソヒソ製造話

 

こんにちわ。

宇宙一の山本です！

 

さてU/いろいろ使える濃縮洗剤の発売より約一カ月程たちました。

 

改めましてご購入くださった皆様、ありがとうございます＾＾

じっくりゆっくり広まっていけたら嬉しい限りです。

 

 

今日は洗剤が出来るまでのお話です。

 

宇宙一にとってはじめての洗剤づくり。

 

まず洗剤をつくってくださる業者様を探す。

 

１０件ほど当たったと思います。

まずぶつかったのが予算の面、たいていは大量注文ではないとお受けできないところがほとんどでした(^-^;

 

ありがたいことに予算内で作ってくださる業者様に巡り合いました＾＾

 

次にどんな洗剤を作るのか。

 

どんな方に使ってもらいたくて

成分はどうするのか

液性、泡立ちは、香りはどうするか

液体に色をつけるのか？

生分解がしやすい物にするのか…

 

などなど洗剤の中身について念入りに打ち合わせをさせていただきました。

 

そのあとに作る洗剤の容量を決める。

５００ｍｌなのか１Lなのか…

パウチタイプにするのかボトルタイプにするのか

色々サンプルを取り寄せます。

 

次にボトルデザインを決める、

持ちやすいか、注ぎやすいか何色にするのか‽

それに合わせてボトルのラベルを決める。

ボトルのデザインをデザイナー様と打ち合わせ。

 

ラベルが決まったらラベルを印刷してくださる業者様と打ち合わせ。

 

実際にできた洗剤を手に取り

使い心地等を確認する。

 

確認後正式に製造依頼をさせていただき、出荷されるまで待つ。

 

その間にパンフレットのデザインをデザイナー様と打ち合わせ、印刷、納品となります。

 

ざっくりと流れを書きましたが試行錯誤しながらもそれぞれの専門の方のご意見をいただきながら完成に至りました。

 

なにせ初めてのことだらけで苦労もありましたがモノづくりを経て沢山勉強にもなりました。

 

一度作り手側になるとチラシ一つ、食べ物、日用品全てにおいて

お一人お一人の想いと時間が込められているのだと感じます！

 

もしこのブログを読んでモノづくりに少しでも興味が沸いた方はいらっしゃるでしょうか？＾＾

いろいろ壁にぶつあることもありますが楽しいですよ＾＾

 

そして今は…

ギフトセットに向けてラッピングを試行錯誤しています＾＾

 

１２月には間に合うといいなぁ。